M様邸

●ベース生コンクリート打ち込み 鉄筋組み完了後、基礎の施工範囲に15～20センチ程の厚さで、 ポンプ車などを使い生コン（生コンクリート）を流し込みます。 レベルやトンボ、金ゴテなどを使い平らに仕上げていきます。 基礎施工範囲を生コンを流し込むことによって、湿気防止の効果があ…

●スリーブ設置 給排水管が壁や床・基礎などを貫通する場合に、その開口を確保するために塩ビ管（さや管）を設置します。 ※さや管＝中身を保護するための覆いのことをいいます。 コンクリート打設前に、あらかじめ設置しておきます。 …

●本日、基礎配筋組みが完了し、配筋検査（第一回検査）を実施致しました。 無事に検査に合格を致しましたので、明日にはスリーブ管を設置して、 基礎底盤のコンクリートを打設する予定です。 ●配筋の間隔は、200ｍｍピッチで組んでおります。 …

●鉄筋組み 捨てコン・砕石の上に鉄筋を使い、決められた位置に並べ、 結束線と呼ばれる針金をハッカと呼ばれる道具で固定をしていきます。 コンクリートの連結や基礎の強度を上げるために使われます。 正しい施工を行ない、基礎の強度を高めてまいります。 …

●基礎砕石敷き込み及び転圧作業 ●防湿シート敷き込み ●捨てコンクリート打設 …

●遣り方 建物の外周部から、約５０～100センチ程離した所に木杭を打ち込みます。 そしてレーザーレベルを使い、ＧＬから50～70センチ上がった場所で平行に、 ９センチ程の幅の貫き板と呼ばれる板で、建物の周りに囲いを作ります。 建物の配置を、貫き板の部分に移し目印をつけていきま…

●いよいよ地盤調査開始です。お施主様が、まず最初に気になる土地の地盤調査を実施いたしました。 地盤調査の種類は、スウェーデン式サウンディング調査（ＳＷＳ試験）です。 木造住宅でよく行われる一般的な方法です。 計画する建物の重さに地盤が耐えられるかどうか、見ただけでは分からない地…